メンタリングの社会的要請が高まっています!
あなたも、メンタリング普及活動に参加しませんか!
日本は、組織に対するエンゲージメント(つながり感)が、国際的に低いとの結果が出ています。その要因の一つは、職場のコミュニケーションが少なく、社員間の関係が希薄であることが大きいでしょう。 メンタリングは、「自由な対話」です。公私関係なく様々なことを、心から安心して話し合える場です。エンゲージメントを高めるために、効果的なものです。そのためか、日本メンター協会には、毎日、メンタリング/メンター制度の相談が舞い込みます。そのような状況を鑑み、メンタリングの指導やメンター制度導入のノウハウやスキルを、多くの方にお伝えする目的で、2016年、この日本メンター協会公認パートナー(MOP)制度を始めました。
● 日本メンター協会公認パートナー(MOP)
メンタリング/メンター制度の専門家として、メンタリングを普及することを目的とした、日本メンター協会の公認のパートナー(仲間:組織内推進者、事業者)
「MOP(日本メンター協会公認パートナー)」とは、「オフィシャル・メンタリング・パートナー」の頭文字をとったものです。
① メンタリングの指導・研修
② メンター制度の推進・コンサルタント
「MOPライセンス」は、以上の専門家として活動するために、1999年から積み上げてきたスキル・ノウハウ・情報・教材・ツールを、入手・活用することを、日本メンター協会が正式に認可したライセンスです。
MOPライセンス取得者は、『日本メンター協会公認パートナー(MOP)』の呼称を、名刺やホームページなどに掲示することができます。その呼称を活用できることは、メンタリング事業を展開していくことや、社会や組織内において、メンタリングの専門家として推進していくために、大きなアドバンテージになります。
メンタリング/メンター制度の事業活動や普及活動の専門家になるためには、同ライセンス取得後、様々な経験や実績を積み、日頃から多くの知識を吸収していく必要であることは言うまでもありません。同ライセンス取得者には、以下のような、日本メンター協会の強力なバックアップや、スキル向上のための勉強の場、公開講座の無料参加、優待受講、メンタリングツールの提供など、多くの特典があります。
【日本メンター協会が強力バックアップをお約束します!】
日本メンター協会の公認パートナーとして、以下のことを具体的に支援します。
【MOPライセンス取得者の特典】
メンタリング事業や組織内メンター制度の推進に必要不可欠な、教材の割引入手ができます。
また、メンタリングへのさらなる理解のために、様々な学びの場を用意しています。
❶ メンタリング教材「MENTOING to GROWTH」の販売・割引購入ができます
❷ MOP専用テキスト(説明会用、セミナー用-、メンタリング用)を購入できます
➌ 協会公式ツール「メンタリング天気図」スライドの無料活用ができます
➌ メンター制度・メンタリングを理解するための公開講座が無料or割引受講できます
➍ 日本メンター協会の公認事業者・推進者「MOP」の称号が活用できます。
※ 名刺・HPに掲載できます。(弊協会HPに紹介掲載することも可能です。
❺日本メンター協会にメンタリング事業やメンター制度導入の相談や情報提供が受けられます。
※MOP勉強会:月1回、17:30~19:00にて実施中!
「MOPライセンス講座」の詳しい説明はこちら
MOPライセンス資格証 MOP証
1.人事コンサルタントとして、メンタリング事業を展開
研修講師や社会保険労務士など、人事コンサルタントとして、メンタリング研修・メンター養成・制度導入のコンサルテーションなど、メンタリング普及のお仕事を、現在のお仕事のラインアップに加えませんか。今後、独立や副業として、人事コンサルタントを目指される方にもお勧めのライセンスです。「日本メンター協会公認パートナー」の肩書は、きっとお役に立つと思います。
2.組織内メンター制度担当者として、メンタリングを推進
経営企画・人事・教育のご担当者が、メンター制度の導入・運営の推進者として、当ライセンスを取得する方も多いです。メンタリングは、”自由な対話” というシンプルなものですが、効果的な運営は、意外に難しいものです。そのノウハウやスキルを習得することは必要不可欠です。
また、組織内スタッフやメンター制度参加者の関連講座の受講料や教材購入などの割引なども、当ライセンスの大きなメリットの1つです。
3.社会貢献メンターとして、メンタリングを究める
メンターとしての活動やメンタリングそのものは奥が深く、自分を高め、成長させてくれるものです。ライセンス取得者には、無料参加・優待参加の勉強会・セミナーが多数用意されています。そこで吸収したものを、マネジメントや社会貢献など、様々な場で活用しています。また、当ライセンス取得は、履歴書などで強くアピールできるものです。
1. 「MOPライセンス講座」の受講
【1日目】
メンタリングの指導や教育研修の教材である「MENTORING to GROWTH」を通して、
メンタリングの神髄を深く理解し、メンタリングの指導・教育の仕方を学びます。
【2日目】
メンター制度の導入・運営コンサルのステップやポイントの理解、MOP専用教材のの理解・活用法、また、ご自身のメンタリング普及活動について、アドバイスいてします。
■ 所要時間:2日間(10:00~17:00)
■
参加費用:165,000円(税込) ※ メンタリング教材4種1式・映像教材1セットが付きます。
【日 程】 ・5/22~23(木・金)・8/19~20(火・水)・11/20~21(木・金)
【開催時間】 10:00~17:00(2日間とも)
【会 場】 東京:株式会社プレスタイム・セミナールーム
※ 研修サービスの提供企業にお勤めの方のご参加は、原則ご遠慮いただいております。
2. 「MOPライセンス契約」の締結
メンタリング事業や組織内メンター制度の推進が円滑に進められるよう、「MOPライセンス」について、メンタリング教材の入手・販売、著作権保護の取り扱いなど、必要な事項を取り決めます。
3. 年会費(29,700円/税込)の納付
「MOPライセンス」の年間使用料です。ノウハウの活用、教材や公開講座の割引購入、名刺・ホームページへの“MOP”の掲載などが可能となります。
※ 以上の3ステップで、正式に「MOP証(MOPライセンス)」が発行されます。
日本メンター協会では、1999年より、各組織に、メンタリング/メンター制度の導入・運営のコンサルティングをして参りました。そこで、一番のキーポイントは、メンターとメンティーの “何でも話し合える信頼関係” を構築することという結論に至りました。しかし、その信頼関係をつくることは、それほど簡単なことではありません。多くの組織では、メンター制度の導入の際に、制度の形式を整えることばかりで、ペアの信頼関係づくりがうまくいかず、当制度の導入・運営が、必ずしも上手くいっていないのが現状です。
その信頼関係構築のためのために開発したツールが、メンタリング支援ツール『MENTORING to GROWTH(メンタリングトゥグロウス)』なのです。当ツールは、日本メンター協会と、人間関係づくりの教材に1975年から取り組んでいるプレスタイム社とで、共同開発しました。その内容は、いたってシンプルなものですが、その効果的活用のノウハウは奥深いものです。そのノウハウの習得がMOPライセンスの中核です。当ツールと確立されたノウハウが、効果的で安定的なメンタリング事業をお約束します。
※ 販売元は、株式会社プレスタイムになります。プレスタイム社の紹介サイトをご覧ください。