日本メンター協会では、メンター/メンタリング研修の講師、プロフェッショナル・メンター、メンター制度のコンサルタントの派遣を行っています。
メンター制度を実施するには、研修の実施は不可欠です。「組織内でメンターが用意できない」「専門家によるメンタリングを受けたい」などのご要望に応え、経験と実績のあるメンターを派遣しています。また、「社員定着促進」や「組織活性化」などが緊急課題の場合には、当協会の腕利きコンサルタントを派遣し、メンター制度構築や運営のお手伝いをしています。
どのようなご相談でも、お気軽にご相談ください。
メンター制度の導入・運営・見直しにおいては、メンター・メンティーの教育は外せません。当協会での依頼の多くは、研修講師の派遣です。組織の状況、ご要望をよくヒアリングさせていただき、1から教育研修プログラムをデザインいたします。
以下はその代表的な研修例です。いずれにしましても、ご予算、受講人数などの条件など、個別にご相談させていただきます。
いずれも、オンライン研修対応可能です。
メンター制度を導入し、成果効果を上げるためには、以下の項目に
【現状における問題点】:どのような事実が発生しているのか。
【ねらい・目的】 :現状をどのように解決し、どのような成果効果を期待しているの
【職場風土・組織文化】:職場のコミュニケーション風土や雰囲気
メンター制度の導入・見直しをご検討の方、トライアル導入をお考えの方、これまで蓄積したノウハウを棚卸し、厳選した知識・スキルをお伝えするコンパクト(2時間)でコストパフォーマンスの高い研修プログラムです。
メンター制度などでメンターに担当された方のための研修です。メンター/メンタリングの理解、メンタリングに必要なスキル、メンターに必要なスタンスなどを学習します。最後に、模擬メンタリングを実施し、実践的なメンタリングができるようになります。
メンター制度におけるメンタリングは、スタートが一番肝心です。当プログラムは、メンターとメンティーがペアで参加する研修です。共に、メンタリングやそのやり方を学び、最後に、実際のメンタリングでも使用するメンタリング・ノートで、模擬メンタリングを行います。
安心して、効果的なメンタリングが開始できる内容となっています。
メンター研修とメンタリングのキックオフ(スタート)が、1日にまとめられたプログラムです。
1部では、メンターがメンターとしてのスキルを学び、その後2部において、メンティーを迎え、メンタリングを共に学び、メンター制度のキックオフとして、メンタリングを実施します。
メンター制度での失敗の原因の一つは、メンタリングが不調になることです。当プログラムは、メンター制度開始後3ヶ月経った後に実施し、メンタリングの軌道修正を行うものです。また、制度運営担当者にとって、ペアの様子が観察できる機会ともなります。
メンター制度の締めくくりに行う、あるいは、最後のメンタリング期間に向けたプログラムです。メンター制度に参加したペアにおいては、制度終了後こそ、本当のメンタリングが行われる関係でありたいものです。メンタリングを振り返ると同時に、どのような関係でありたいかを確認し合います。また、残りのメンタリング期間にペアのさらなる成長を期して、その成長につながる研修を実施します。
日本メンター協会では、経験と実績のあるプロフェッショナルなメンターによるメンタリングを行っています。組織内でのメンター制度の効果は大きなものがありますが、以下のように、組織内だけでのメンターでは、難しいケースもあることも事実です。
・組織内で、メンターの選出・教育が困難な組織外メンターとして
・メンターの指導・支援などができるメンターズメンターとして
・幹部候補や経営者に対するエグゼクティブ・メンターとして
お客様の職場へプロメンターが出向いてメンタリングを行うことも可能です。
メンター制度の仕組みはそれ程、複雑なものではありません。にもかかわらず、効果的な制度との認識がある一方、成果に結びついていない組織が多いのも事実です。日本メンター協会では、これまであらゆる組織の様々な課題に対して、メンター制度のコンサルテーションを実施してきました。
「社員定着の促進」「リーダー・マネージャーの養成」「女性社員・シニア社員の活躍促進」「組織内のコミュニケーション活性」などで、問題が看過できず、一刻も早く、結果を出したい組織においては、制度の導入・運営・見直しが必要です。
様々な知見を持ち、実績のあるコンサルタントによる支援をお勧めします。
【日本メンター協会】
Tel :03-6264-1180
Mail:m-jimukyoku@mentor-kyoukai.jp