「MENTORING to GROWTH」は、日本メンター協会が、1999年より、多数の様々な業界の企業および各種団体に対し行った、メンタリング指導やメンター制度の導入支援により培ったノウハウをつぎ込み、コミュニケーションなど人間関係トレーニングの老舗企業であるプレスタイム社と共同で開発したメンタリング教材です。
当教材は、組織内でペア行うメンタリングの支援教材として、メンタリング研修のための教材として、様々な用途で活用できます。メンター制度を組織内で展開するには、効果的で使い勝手のよいツールです。
販売元はプレスタイム社です。日本メンター協会では、『メンター養成講座』のテキストとして提供しています。
また、メンタリング事業の当協会の公認パートナーとして展開しております「MOP(メンタリング・オフィシャル・パートナー)ライセンス制度」も当ツールを活用し、コンサルティングや研修などを行なっております。
1. 専用テキストで進めますので、安心して、効果的なメンタリングができます。 2. コミュニケーションが向上するワークから、自然にメンタリングへ導きます。 3. 全8回のメンタリングにより信頼関係が深まるようデザインされています。 4. この教材を活用してメンタリング研修が実施できます。 |
『MENTORING to GROWTH』日本メンター協会が、は、以下の3つの流れで構成されています。
1回あたりのメンタリングの所要時間は、約60分です。
コミュニケーション・スキルを向上させるワークから始まります。
メンターとメンティーが、打ち解けるように、アイスブレイクとしての意味合いもあります。
全8回を通して、コミュニケーション能力が徐々にアップします。
ここ一ヶ月の自分に向き合い、「どのような自分であったか」を内省し、それを天気記号で表します。素の自分を認識し、それをパートナーと分かち合います。
当教材の中心を構成するものです。日本メンター協会が辿り着いたメンタリングの本質的なワークです。
最後に、今日のメンタリングがどうであったかをふりかえります。
学び合ったパートナーに、『感謝の言葉』をプレゼントします。
次回のメンタリングへのモチベーションを高めます。
メンタリングガイドとして、また、メンタリング研修としても活用できるDVDもご用意しています。
『MENTORING to GROWTH』は、全8回で構成されています。1回当たりの所要時間は、約60分です。
第1回は、メンタリングの概念理解のための「プロローグ」から始まり、そのため、所要時間は役90分です。
最終回は、これまでのメンタリングをふりかえり、キャリア目標を設定する締めの回となっています。
第1回~プロローグ・知り合う 第2回~お互いの違いを認識する 第3回~ものの見方の特徴に気づく 第4回~話し方の特徴に気づく |
第5回~きき方の特徴に気づく 第6回~対話的な伝え方 第7回~価値観の違いを受け入れる 第8回~キャリアを描く |
【日本メンター協会】
Tel :03-6264-1191
Mail:m-jimukyoku@mentor-kyoukai.jp